建設横浜(横浜建設一般労働組合)の案内パンフレット

横浜建設一般労働組合(略称:建設横浜)は、横浜地域に本部と12の支部で構成され約12,000名の組合員を擁する横浜市内最大の建設組合です。要求運動では、建設労働者の社会的地位の向上や、産業の民主化、企業交渉などに取り組んでいます。 組合員の生活向上のために、建設国保の運営や、労災・雇用保険の事務委託、仕事確保運動や不払い相談、税金相談などに取り組み、大きな成果を積み上げてきました。後継者育成にも力をいれ、職業訓練校などの運営も行っています。


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5 建設横浜には 仕事・暮らしに役立つメリットいっぱい保険制度もスグレもの!組合員さんの「入っていて良かった!」が増殖中建設国保 安心充実な健康保険です。建設従事者の特性に合わせて、早期治療を促す「窓口負担償還制度」、アスベスト検診も含む「無料健康診断」、私傷病の休業時の支えになる「傷病手当金制度」なども利用可能です。高額療養費制度や出産育児一時金など、国民健康保険などから欠ける制度はありません。厚生年金とのセット加入も可能です。労働保険 仕事のけがに健康保険証は使えないため、危険が多い建設業では「労災保険」の加入は必須です。人を雇用するようになれば「雇用保険」の加入義務も発生します。建設横浜では厚生労働大臣認可の「労働保険事務組合」の専門スタッフが、適切な加入と事務手続きをサポートします。工事保険 施工中の近隣への損害や、施工中物件の逸失などに対応する工事保険。「加入したいけど、手続きが面倒」という組合員さんの声から誕生した、手続き簡単・事故対応万全の工事保険に加入できます。上乗せ労災保険も併せて加入すれば、従業員さんも安心して仕事ができます。入院医療費償還と休業補償組合だけが頼りになりました組合サポートで法人設立従業員と夢を追い続けたい岩井耕治さん(鶴見支部) 神奈川区で塗装業をやっています。建設国保の給付内容が魅力で、仲間の勧めもあって組合に入りました。従業員を雇う事業主という立場になってからは、工事保険や労災保険、従業員採用の際に必要な雇用保険なども組合を通じて加入しています。 最近になって、仕事の取引先拡大のために、組合の助言ももらって法人を設立しました。法人設立と同時に、従業員も含めて厚生年金の「健保適用除外」手続きをして、引き続いて建設国保に加入しています。会社として「社保完備」とうたえるので、公共工事現場での受注が増えてきています。 厚生年金に加入すると「法定福利費」の負担が心配でしたが、組合の学習会で法定福利費の見積や請求のやり方を学んで請求していますし、公共工事現場の受注が増えて単価も安定しているので、負担感はありません。 会社経営の疑問や不安を組合に相談して、経営が安定するばかりか、受注増にもつながり、社会保険完備の法人にステップアップしたことで、取引先や仲間の信頼を得ることができています。夢を持って塗装の仕事を続けてきましたが、これからは事業主として、若い従業員が安心して夢を追い続けられる魅力ある産業にしたいと思っています。工藤孝義さん(神奈川支部) 大工を続けてきて、組合には20年以上入っています。毎年の健康診断も欠かさず、病気知らずでしたが、平成26年の2月に日曜健康診断で再検査といわれ、その後6月には食道がんが見つかって入院となりました。病院での最初の請求が80万円になり、組合にすぐ相談したところ、入院医療費が払い戻される制度を詳しく教えてもらい、医療費の心配がなくなりました。その年に7度の入退院を繰り返して放射線治療を行いましたが、建設国保のおかげで医療費の支払いも実質的になく、安心して治療に専念が出来ました。 入院中は当然ながら収入がありませんでしたが、建設国保の「傷病手当金」と市連共済の「傷病見舞金」にも助けられました。妻に先立たれ身寄りがいない私にとって組合が頼りでした。 ただ“加入しているだけ”だった建設国保に、こんなにお世話になるとは思いもしなかったです。無料の健康診断や入院時の医療費の精算、休業時の手当金など職人にはかけがえのない制度です。これからも多くの仲間に、この頼りになる制度を拡げていきたいです。建設国保と組合に入っていて良かったです。


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