• 建設横浜とは
  • お問い合せ先
  • 資料請求

建設横浜ニュース

熊本地震で南阿蘇村に木造仮設住宅を建設「ちょうど良い広さ、ずっと住んでいたい」

2020-01-01

地震、豪雨、台風など毎年自然災害が全国で発生しています。災害で失った住居を確保するために各自治体は仮設住宅の建設に着手します。2011年の東日本大震災時の経験から全国に木造による仮設住宅建設の流れが波及しています。2016年は熊本地震、2018年は愛媛・広島・岡山の豪雨、昨年は長野千曲川氾濫により、全建総連の仲間が担う形で木造仮設住宅が建設されました。熊本に建てられた住宅のその後を取材しました。

 2016年4月14日に発生した熊本地震は、熊本県内だけで住宅全壊8673棟、一部損壊33432棟の被害が出ています。住民の生活再建のために各自治体では応急仮設住宅の建設を行い、災害協定を締結している一般社団法人全国木造建設事業協会(略称・全木協)でもその任を引き受け、全建総連傘下の全国の組合員が木造仮設住宅の建設を行いました。建設横浜からは伊藤保さん、西野起永さん、藤岡忍さん、岩谷昭二さんが作業にあたりました。

 熊本で全建総連大会が行われた2019年10月31日、従事した伊藤さんと共に、南阿蘇村下野山田に集会所1棟、68戸が建設された木造仮設住宅を訪問しました。

 震災から2年半経過し入居期限も2020年3月末までになっていることから空き家が目立っていましたが、入居している方に話を聞くことができました。

収納スペースもたっぷりあって

 夫婦二人で入居している女性は、「四畳半二つでちょうどよい広さ。以前の家はすきま風もあったけど、今は快適です。ずっと住んでいたい」、高齢の母と暮らす女性は「収納スペースもたっぷりあってとても住みやすい。夏は窓を開ければ風通しがよく、冬もあたたかい。感謝しています。3月までですが、正直なところここに住みたい」。

 東日本大震災の時の仮設住宅の反省を踏まえ、収納スペースを広くする工夫がされています。入居者の声で確認することができました。 

「重くのしかかる税制を署名・宣伝ではね返そう」消費税10%の確定申告注意事項とインボイス制度の問題点 2020年あけましておめでとうございます
新着情報ここまで