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建設横浜ニュース

「担い手確保へ業界団体と組合が連携」CCUS、労働者供給事業

2019-12-08

 誇れる建設業界へ処遇改善の取り組みを

 神建連は12月8日、「担い手確保・処遇改善シンポジウム」を開催、組合員の他、地方議員など約150人が参加しました。冒頭に全国中小建設業協会(以下、全中建)の土志田領司会長が「地域建設産業の発展に必要なこと」と題して記念講演を行いました。

土志田会長は、国交省の資料を示しながら建設投資の減少が続いたことをあげ、施策の間違いを指摘、「7年連続で設計労務単価が上がっているが現場に届いていない」現状にふれ、処遇改善に向けて業界団体と組合の連携を述べました。建設キャリアアップについては「加入促進に取り組む」、組合が行う労働者供給事業には、人手不足の現状を背景に「普及を期待」する旨を語りました。

 また、公共工事の問題点も指摘、時期が年度末に集中しないよう「施工時期の平準化」を発注者に求めていくと全中建の方針を示しました。最後に適切な賃金や若手入職者の確保など「今やらないと誇れる建設業界になれない。手を取り合って取り組んでいきたい」と呼びかけました。

 専修大学の浅見和彦教授をコーディネーターとしたシンポジウムでは労働協約が必要なこと、神建連が主催した職種別討論会や県内企業懇談が行われパートナーシップ協定が締結されたことが話に上がり、少しずつ処遇改善の取り組みが進んでいることが確認されました。

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