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建設横浜ニュース

大手企業交渉「時間で決まる指値単価に怒りの声挙がる」

2017-10-19

 第66回大手企業交渉が10月19日、20日に開催され、1日目の交渉企業の一つである住友林業との交渉に参加しました。

 主な争点は、法定福利費についてです。住友林業は、「従来より発注単価に法定福利費は含まれている」と回答していましたが、「いつから含んでいるのか」という質問に、「20年くらい前からです」と回答があり、賃金単価とは別物とされるべき法定福利費を従来から含んでいて、尚かつ賃金同等に扱われていることに活発な議論が行われました。

 また、単価の決め方では、「作業ごとにストップウォッチで時間を図り、その作業量で単価を決めているのか」との質問に、「それだけで決めているわけではない」と回答がありました。住友林業は、1次下請に発注後、2次下請けに現場の見積もり合意書を送り、サインをさせて契約完了としており、指値であることが分かりました。

その指値単価がストップウォッチ片手に決められていることに参加者は怒りの声を挙げていました。そして、「現場ごとに現調し、見積もりをしたい」との声については、「どうぞやってください。それが通るかはわかりませんが」との回答がありました。今回の企業交渉では、住友林業の真なる内情の一部分を聞くことができました。

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