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建設横浜ニュース

税務学習会「金額大きい領収書に注意、帳簿データ化で整理を」

2017-01-19

 税対部と賃対部共催で、税務調査対策を念頭においた「下請業者のための税務会計処理学習会」が建設横浜本部会館で1月19日、40人余の参加で開催されました。

 緑民主商工会の恩田事務局長を講師に呼び、「事業所得の計算方法は原則、発生主義(1月~12月までにした仕事の売上・経費を計上する。実際に受取った金額ではなく、未収・未払いも計算に入れる)」など、基本的な考えを説明しました。

 その次に税務調査に入られた二人の組合員の実体験が報告されました。
 鶴見支部の岩井さんは、「調査員は、千円単位の領収書なんかは詳しく見ず、数万円以上の大きな金額だと何に使ったお金か聞かれました。特に外注費と入出金の帳簿はじっくりと合っているか確認していました」など語り、神奈川支部の濱崎さんは「父親の代から調査には3回入られている。けれど、エクセルで職人の誰がどこの現場に行ったか出面表と売上がリンクするようにしっかり管理しているので調査は全く怖くない。まだ帳簿をデータ化していない人は今からでも時間をかけて準備するのが大事」と語りました。

 参加者の中には「職人へ1月中に払う給与も発生主義だと12月分の経費にしないといけないんだと勉強になりました」などの感想がありました。

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